ぐりこのおまけ

気の赴くままに

素晴らしきかなお昼寝


2泊3日の京都の旅の
壮大かつ美味しい食べ物の夢をみて
目が覚めて
熱が出きったら
(熱がぶり返したらしい)
体が軽くなって
大汗かいたので
シャワーを浴びる
そんな休日日和


すごく美味しいお肉と
美味しいものをとにかく
夜中まで食べ続けていたツアーだった
本当に美味しかったので
現実にも食べたい
すごく食べたい

あああ、いいお昼寝だったよ~


森はどこにでもあるのかもしれない

羊と鋼の森

羊と鋼の森


よい本でした

丁寧に綴られる森の描写が
美しくて
読んでいるだけで
そんな森に迷い混んでいるようで
木々の息吹を
まざまざと感じました


静かで
心のふかーいところに
語りかけてくる感じの文章に
ふうと体の力が抜けていく
ピアノの音が凛と聞こえてきそう


ピアノと調律師のお話し

考察


ようやく
夜中に目が覚めることなく
ねむれた日は
めでたくとも
人に会うと熱をだすわたしは
結局のところ、熱をだし

振りだしに戻るような
でも進んでいるような
噛み合わない奇妙な感覚


人に会うことで
受けとる多くのものが
ここしばらくのわたしには過剰なのであって
それは会う人の影響ではない
それを理解した上で
熱を覚悟に人に会うのは
月に1回が限界のようで


たくさんの人に会うことが
できないのであります


毎月毎月
やっぱりだめだったなぁと
繰り返し
ごく稀に、熱がでない時もあって
そんな時は
やっぱり健康だったんじゃん
と勘違いを繰り返して今に至る


以前は
その事実にたいしても
分析を繰り返していたものだが
夜には頭がぼんやりしてしまうので
考えない


まるで空っぽの自分を
埋めるみたいに、本を読む
しかできないのは
ひとつの悲しみであり
もうひとつの歓びみたいで


いつになったら
普通になれるのか
なんて神様の命題みたいなことも
もはや考えられない状態で
ただひたすらに
目の前を経過する時間を
ただ眺めてる


こうでもいきてるという
不思議さへの考察


ながい旅の途中

長い旅の途上 (文春文庫)

長い旅の途上 (文春文庫)


アラスカ 星のような物語

というDVDをレンタルした
そのDVDを張り付けられなかったので
こちらの本を

星野道夫さんの歩んだ旅を
追っかけたドキュメンタリー的な映像

あんまりに美しい映像の繋がりに
あんまりに心地いいヴァイブスに
うっとりとした眠けが訪れる


北極圏の厳しい自然と向き合って
人間のいきる姿を考え続けた
星野さんの言葉が
ひびくよひびく

遠くをみる

とんとんとん
都会のビル壁に埋もれるひとの
ビルみたいにそびえ立つ見えない壁に
とんとんとん

母の日ですよと


母の日なので
ケーキ買いました💠

いつもありがとう
と半目で言ってみた(きもい)


大好きな音楽断ちが
こたえて仕方がなくつらいので
ついついつい
調子に乗って聞いてしまい
躁のようになってたのしくなるも
再び胃痛と頭痛にくるしむ
みたいな日々を繰り返し
まあ反省はしますよね盛大に


音楽の鳴らない生活は
時に、自然の鳴らす音に敏感になるので
穏やかに安らぐ日々

しかし
なにかが足りない
時間をもて余す感が
それだけでしんでしまう程に
退屈だ


だからといって
刺激物の摂取は控えめに
わたしにとっては
音楽の連れてくる景色は
もはや劇薬だ強烈だ


そんな生活も
楽しもうとしている
こんな頭と体のいかれた状態って
そう体験できるものじゃないし
こういう風に
自分を受け入れることが
だいじなんだってさー


と母の日に全く関係のないことを
つらつら書く娘を許してくれ母

たぶん
ちゃんとあいしてるよ💠