ぐりこのおまけ

気の赴くままに

リトグラフ

ロマンシエ

ロマンシエ


アーティストを目指すかわいい男の子が主人公の
パリを舞台にしたアート小説
コミカルな描写で軽快な作品でした


パリは思い入れの強い街で
世界で一番大好きなところです
毎回空港に到着する度に
空気を吸い込むと、帰って来た
と思う特別な場所なので
読んでて、とても嬉しくなりました


そんなパリを舞台に奮闘する主人公が
リトグラフに出会い
才能を開花させていきます
神がかった出会いに恵まれて

アートに対する真っ直ぐな眼差しが
マハさんの小説にはいつも描かれていて

1人ぼっちと
思っている人を
優しく勇気づけてくれる1冊


リトグラフ
いつかやってみたいです

ジェルメーヌ ガルガーリョ


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よくよく見たら
8年前の雑誌


ゲルニカ繋がりで思いだし
漁ったら出てきました
あまりの保存の良さに
まるで新品のようです


ピカソは
女性がおらんと絵を書けない人であったようで
記録に残される女性は9名
だったそうな
その中で特に気になったのが
表題の女性


彼の親友が、彼女に恋い焦がれ
自殺してしまったという
それは美しい女性であったそうで
ピカソはその彼女に
経済的支援を亡くなるまで
行っていたそうです


その物語に
色んな想いを汲み取ってしまい
なぞめいたその女性が
気になって仕方がないわたしでした


夢のなかで


こんなに明確な夢をみたのは
久しぶりで
いつまでもゆめの中で
遊んでいたかったです
ルソーの絵の中みたいに


昨日はお医者さんとお話ししてきました
自分の力だけでは
もう無理だね!
とさくっと言われてきました
あんまりさくっと言うので
かえってすっきりもした
うははは


しょうがないので
体調を整えることに専念します
音楽を聞くことが
自分的には感受性が暴走するスイッチになるので
禁止事項になりましたけど
調子のよい時にぽつりと
つぶやこうとおもいますので
生ぬるく見守ってください💠


新しい環境で不安定になったこと
体調面で油断したこと
今回の敗因続き
いきるって
むずかしい
のね


読んだ『暗幕のゲルニカ』にあった
ピカソの言葉

「芸術は飾りではない。
敵に立ち向かうための武器なのだ」

大いに励まされた
素晴らしい読書体験でした

みなさま
すてきなgwを

忘備メモ




買いわすれたよ
φ(..)


ゲルニカという芸術


原田マハさんの
『暗幕のゲルニカ』
を読みすすめています


一頁一頁を
大切に読み
進む度に、まだ終わらないのを
確認しながら、ゆっくり


パブロ・ピカソの大作にちなんだ作品
こういった芸術作品に寄り添った作品を
読んでると
心の底から安堵します


今日はベッドから出れない日に
なってしまったので
頭の中の知の旅
いくら外出しようとも
こんな知的興奮は得られない


外出できない負け惜しみでもよくて
この作品を読めるしあわせに
ただただ浸り尽くす
今まで、なんとなく近寄り難くて
遠くにいたピカソという芸術家に
巡り会う時間です


ぶくぶくす



4月は今日までがんばった
自分ご褒美にゲルニカ買いました💠
マハさんの言葉に
ぶくぶくしよう


今日は
なんだかとても疲れてしまい
昨日までの自分がうそみたいに
具合がわるい
仕事の疲れなのかよくわからないけど
ほどよくお休みなので
体調を整えるつもり


こういうのには慣れっこだけど
さすがにここまでの
健康リミッターに
だいじょうぶって思い込みも
ただの思い込みであって
根本的な治療が必要なのかと
ぼんやり思う今日この頃


わたしは健康になりたい
という心の叫びを記して
健康になれればいいのに な
あまりの一進一退さに
ちょっと凹んでいます


ブログのタイトル
病み日記
に変えようかしら
そんなの読んでてたのしくない
という堂々巡り


そんな日記を読んでくれる方に
ありがとうございます
といつも思っています



お休みの過ごし方


gw中に急に数日お休みが貰えたので
うほほーい
と思ったはいいが
なにしよう
とちょっと途方にくれてみる


前職での今までの休日は
すべて休養にあてないと
生存の危機に見舞われたので
こんな風に思う時がやってくるとは
夢にもおもわず
案の定
想定外すぎて
予定もたててない


なので、スケジュールがしろいまま
休みをむかえるのである


しかし
この健康人的な発想で
勢いだけで外出すると
大概風邪をひくのである
わたしのバイオリズムは、
面白いようにパターン化していて
面白いように体調を崩すし、
毎回ばかみたいに後悔している


まだ若いのに(対社内比)
予定なんもないの?だめよそんなの
と先輩に驚かれ諭され
(ありがたいことだ)
しかしながら
これといって動く気配のない
わたしなのである

さて
どうしましょうかね