ぐりこのおまけ

気の赴くままに

森はどこにでもあるのかもしれない

羊と鋼の森

羊と鋼の森


よい本でした

丁寧に綴られる森の描写が
美しくて
読んでいるだけで
そんな森に迷い混んでいるようで
木々の息吹を
まざまざと感じました


静かで
心のふかーいところに
語りかけてくる感じの文章に
ふうと体の力が抜けていく
ピアノの音が凛と聞こえてきそう


ピアノと調律師のお話し