ぐりこのおまけ

気の赴くままに

はっけんだ


TOEICのリスニング

勉強してないわりに
上出来(対自分比です)とおもってた

でもおかしいな
正解率もっとあげられるし
合ってると思った問題こそ間違えてる
どこで間違えたんだ
とおもって、まじめに勉強にとりくんでみた
というより
なぜこの答えを導き出したのか
に注目して復習してみた


わたしの脳はイリュージョンに満ちていた

聞こえる英語を独自に解釈し
想像力を屈指して
original storyをcreativeに作り上げていた

足りない英語力を妄想で補おう
としていたらしい

問題文を読んで、さらに妄想を繰り広げるので
(たのしい)
引っかけにかかる
不安な問題には
ふつうに取り組むので
(あまりおもしろくない)
結果合っている
それで正解率5、6割だったので
妄想禁止にして英語力底上げに励んでみたら
8割まで上げることができた

なんか物足りないけど
これでscoreとれるならいたしかたない

リスニングの勉強で
自分の妄想とたたかう
なんて聞いたこともない
勉強って自分を知ることだった
という発見なのでした